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認定コーチと対話士が送る「優位感覚×哲学対話」

認定コーチと対話士が送る「優位感覚×哲学対話」

対話を用いて別アプローチの専門家をお迎えするセンジュ出版コラボ企画、今月は一般社団法人シーズグロースコーチング認定コーチで小学校教員も務める伊藤康裕さんをお招きし、「優位感覚」についてをお話しいただきます。

『私たちは、情報を「耳から入る音」「目から入る映像」「肌で感じる」「言葉で考える」など、様々な感覚を通して認識しています。
人にはそれぞれ得意とする感覚があり、これを優位感覚といいます。
自分の優位感覚を知ることで、家族や職場の同僚とのコミュニケーションが今よりもスムーズになるかもしれません。
今回は、優位感覚についてワークショップ形式で学んだうえで、「相手を理解するとはどういうことか。」というテーマで、哲学対話を行います』
と、伊藤さん。
自分自身を理解すること、あるいは他者を理解すること、そうしたコミュニケーションに興味のある方のご参加、お待ちしております。


日時
2024年7月13日（土）14:00〜16:30
場所
北千住空中階（ご参加の方にご案内いたします）
参加費
3000円（税別）
＊懇親会も企画しています。


下記、伊藤さんより本講座にまつわる詳細です。
＊＊
普段の生活でこんなことはありませんか?
・パートナーと家事や育児などで、いつも意見が合わずにモヤモヤしている
・同僚に丁寧に説明をしても、なかなか自分の意図が伝わずに困っている
・毎日お子さんに持ち物や宿題など同じことを注意しているのに、行動が変わらずにイライラしている
このような日常生活で起こる他者とのミスコミュニケーションの原因は、あなたの伝え方や相手の理解力ではなく、優位感覚が原因かもしれません。

優位感覚とは?
私たちは、情報を「耳から入る音」「目から入る映像」「肌で感じる」「言葉で考える」など、様々な感覚を通して認識しています。
人にはそれぞれ得意とする感覚があり、これを優位感覚といいます。

なぜ優位感覚× 哲学対話なのか?
哲学対話では、共通するテーマについて「誰もが安心して自由に意見を言える、もしくは意見を言わない自由も認められる場づくり」が参加者に求められます。
そのような誰もが安心できる場をつくるためには、まずお互いが異なる立場にいること、異なる意見をもっていることを理解し尊重する態度が必要です。
異なる意見の相手を理解し認める・・・。大切なことはわかるけれど、とても難しい。
優位感覚は、自分と他者との考え方や感じ方の違いを知るはじめの一歩として、有効な手立てです。
自分と他者との考え方や感じ方の違いを知ることは、日常生活での他者とのミスコミュニケーションの解消にもつながります。その先にはより深い相互理解のきっかけとなる、他者との対話の機会があるかもしれません。
今回は、優位感覚についてワークショップ形式で学んだうえで、「他者を理解するとはどういうことか。」というテーマで、哲学対話を行います。

こんな方にお薦めです
・家族や同僚に自分の考え方が上手く伝わらず、モヤモヤしている方
・哲学対話に興味があり、哲学対話をはじめるきっかけを探している方
・自己理解や他者理解に興味がある方

ぜひご参加ください。
販売価格 3,300円(税込)
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